リモート印刷は「データは向こう、プリンターはこちら」という状況を解決します。ファイルを戻さずに、手元のプリンターを選んでそのまま印刷できます。
仕組み
セッションを開くと、ホスト側が操作側で共有したプリンターを認識します。リモート側で通常どおり印刷し、マッピングされたローカルプリンターを選ぶだけです。
- ローカルプリンターをリモートセッションへ自動マッピング
- リモート側は通常の印刷操作
- 印刷ジョブはセッション経路で転送
- 複数ページや両面設定に対応
役立つ場面
在宅で会社の契約書を自宅プリンターから出す、店舗のバックオフィス伝票をフロントのプリンターに出す、といった使い方が典型的です。
- 在宅勤務で会社の書類を印刷
- 店舗の伝票を最寄りのプリンターへ
- 拠点で 1 台のプリンターを共用
- リモート支援中に資料を印刷
つまずきやすい点
印刷トラブルは多くがドライバ関連です。リモート側に対応ドライバが必要で、手元のプリンターも使用可能な状態である必要があります。
- 手元のプリンターが使用可能か確認
- リモート側に対応ドライバをインストール
- セッション内で印刷マッピングが有効か確認
- 大きな書類は分割して印刷
よくある質問
リモート印刷は帯域を使いますか?
書類サイズに応じて転送されます。テキストはわずかですが、画像の多い書類は圧縮や分割印刷がおすすめです。
リモート側にプリンターが見えません。
印刷マッピングが有効か、手元のプリンターがオンラインかを確認してください。必要なら再接続してデバイス一覧を更新します。