Sunlogin 12 リリース:画質が向上し、ネットワークをまたぐ接続がより安定しました更新内容を見る

リモート電源オン

電源が落ちていても遠隔から起動。スマートプラグや Wake-on-LAN を利用します。

電源が落ちていれば接続しようがありません。リモート電源オンは「まず起動、それから接続」を実現し、真の無人運用を成立させる鍵です。

2 つの起動方法

Wake-on-LAN はマザーボードと NIC の対応が必要で、電源オフ中も NIC への通電が要ります。スマートプラグはハードウェア側で電源を制御するため互換性に優れます。

  • Wake-on-LAN:BIOS と NIC で WOL を有効化
  • スマートプラグ:ハードウェア制御で互換性が高い
  • どちらも通電とネットワーク接続が前提
  • 併用で成功率を上げられる

設定手順

BIOS で電源管理項目を有効化し、OS の NIC 設定で起動を許可し、クライアントでデバイスと起動方法を紐付けてテストします。

  • BIOS で Wake on LAN と電源復帰ポリシーを有効化
  • OS の NIC 設定で「デバイスの起動を許可」
  • クライアントでスマートプラグまたは WOL を紐付け
  • シャットダウン後、一度実際に起動を試す

失敗するとき

起動失敗は通電・BIOS 設定・ネットワーク経路が原因です。サブネットをまたぐ起動にはルーターでのマジックパケット転送が必要で、環境によってはスマートプラグの方が確実です。

  • 電源と LAN ケーブルが接続されているか確認
  • サブネットをまたぐ場合はブロードキャスト転送設定
  • ノートは蓋閉じやバッテリー設定で抑制される場合あり
  • 無線 LAN は WOL 非対応が多く、スマートプラグを推奨

よくある質問

電源オフのまま起動できますか?

WOL 対応のデスクトップや一部ノートなら可能です。完全に電源が切れている場合や非対応環境ではスマートプラグを使ってください。

起動後、接続できるまでどのくらい?

通常 1〜2 分で起動してクライアントがオンラインになります。HDD や起動項目が多い端末はやや時間がかかります。

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